明治初期、「カバン」や「リュック」「ランドセル」という言葉よりも、軍関係の資料を中心に「背嚢」という言葉が頻繁に使われていました。 ここでは、明治初期の「陸軍省衆規渕鑑抜粋」という記録を中心に、「背嚢」という言葉が使われた事例をリストしています。