【本】福楽2009年夏号の特集記事
2009/7/1 18:42:43 by 太田垣amazonを”鞄”で検索してみると、なぜか福井の季刊タウン誌「福楽」2009年夏号がヒット。なぜだろうと思って見てみると、どうも誂えバッグについての記事があるらしい。入手していなので、どこの工房のどんな内容なのか不明です。ご存知の方、おられます?
amazonを”鞄”で検索してみると、なぜか福井の季刊タウン誌「福楽」2009年夏号がヒット。なぜだろうと思って見てみると、どうも誂えバッグについての記事があるらしい。入手していなので、どこの工房のどんな内容なのか不明です。ご存知の方、おられます?
先日、出張がてら銀座を歩いてみると、銀座の端っこにあるゴールドファイルに閉店セールの文字が。
どうやら7月20日で閉店だそうで、ネットで調べてみると、もう4月頃から閉店セールだったのですね。下記、道楽ネズミさんのBlogの書き込みにも多くの人が残念がる書き込みをしています。
どうやら本国Goldpfeil自体の経営状態も怪しい様子で、なぜかドイツのサイトにもつながりません。
大阪店はどうなるんでしょう。
この動画は、The Saddleback Leather Companyというテキサスの会社のレザーバッグを、使用者の誰かが個人的に紹介、評価している動画です。約10分という結構長い動画です。言葉でいろいろ説明しているのですが残念ながら半分以上意味は分かりません(^^;
ショッピング系の動画では流されがちなポイントもじっくり見せてくれるので結構おもしろい動画です。
HeM(ヘム)は、鴻池製作所が展開するカジュアルバッグで、1999年立ち上げのブランドである。おもに女性をターゲットにしているが、ユニセックスなものもある。鴻池製作所自体の設立は古く第二次大戦後、産業復興が本格的に始まった1949年(昭和24年)である。
公式Webサイトがある。www.hem-net.jp/
HeMのブランドコンセプトは、「thousand pocket thread texture of curiosity」ということで、HeMのロゴにもこの英文が刻まれている。HeMの公式ページによればこの文章は「千のポケット(アイディア)が、好奇心に富んだテクスチャーを織り成す。」 と訳されるそうである。(文法的にpocketは複数形でpocketsになるような気がするのだが、何かの詩の一節なのだろうか。)
直営ショップは、HUSK HeMというフラッグシップショップが東京恵比寿にあり、他、直営店のHeMが大阪梅田、札幌ステラ、大宮ルミネ、池袋パルコ、福岡天神ソラリアにある。(新宿ミロードに期間限定ショップ) (2009/6現在)
AvenidaBagsという鞄メーカー(?)の人が2006年2月にアルゼンチン、ブエノスアイレスのHeredero Leather Goods Factoryという皮革製品のメーカーの工場見学をした時の映像。残念ながらAvenidaBags.comというサイト、つながりません。
青森の皮革小物や鞄の制作をしている工房アトリエCANUEの店内の様子がYou Tubeで見ることができます。
大阪の修理工房アトリエ8845の、鞄修理の様子が見える動画。内袋がボロボロになったレディスバッグを再生してゆく過程がわかります。
鞄のリンク集をやっていて、友人や同僚からよく聞かれることの一つに、「お店に行った時に、鞄のどこをチェックしたらいいのか」という質問があります。私は専門家じゃないので、大したことは言えないのですが、それでも何か言わないとおさまりがつかない場面があります。
もちろん、お店に行く前にすべきことがいろいろあって、どんな鞄が欲しいのか目的を決めておくとか、古い鞄の買い替えであればそれにいつもの中身を入れて持ってゆくとか、その鞄を使うときの服装で行こうとか、これまでにも再々書いてきたようなことのほうが重要ですので、それを一通り説明するわけですが、そんなことより、商品の何を見れば善し悪しがわかるのか、というような感じで聞く人がいます。
でも実際には、私の場合はあまり商品をベタベタと触ったりしません。特にデリケートな革のバッグの場合、ちょっと爪やアクセサリーが当たっただけで傷がついたりしてしまいます。ナイロンバッグぐらいならまぁ触ったりしますが、それでも、どんなのにしようかあまり考えが決まっていない時から鞄を触ったりしません。
私の感覚では、工業製品のように素材が同質で縫製がきちんとしているカバンは値段の高い安いではなく、お店でディスプレイされたときのたたずまいがきれいな感じがします。それは、自立している状態のバランスや左右対称性、ゆがみ、ステッチの均一性などからくるものだと思いますが、パッと見た感じがきちんとしているように思うのです。たとえば似たような形状の鞄が2つメーカーであったとき、店員に断って、その2つを並べて見てみます。
よく見ると、そういったあたりの気合の入れ方の違いのようなものが、素人でもそれなりにわかります。
もちろん、革素材等、同質性が保てないものもあります。しかしたとえばステッチの粗さや手抜きを「個性」とか「デザイン」だとかという言葉でごまかしているようなものもあります。まぁ、本当に「デザイン」だと思って作っているのかもしれませんが、それはそういう気持ちが伝わる人が買えばいいわけで、単にステッチがいい加減なだけじゃないのか、と感じる場合は、その感情に素直に従った方が良いと思います。飾りのステッチならばいいけれど、鞄の強度を決めるようなステッチがいい加減だと、それは(私には)良い鞄とは思えません。
あと、ほぼ購入を決めた段階で迷う場合は、鞄の中側の縫製や裏地をチェックします。同じくらいの値段で似たようないくつかのメーカーを比べてみると、布を裁断したところがむき出しの鞄から、きちんと布でくるんで、あとからほつれないように処理をしたものまでさまざまです。ファスナーの裏側あたりを見て、鞄本体とどのように縫製して取り付けているのか等をチェックしてみてもわかります。金具やファスナー等も見比べると、あきらかに安っぽい場合は素人目にもすぐにわかります。
もちろん、安くても良心的な鞄というのがあると思います。手順を減らし、素材やプロセスを省けるところは省き、大量生産やコストダウンと向き合いながら最低限の強度は保障するような目的で作っている鞄を馬鹿にするわけにはいきません。そこには相応の知識やアイデアが詰まっているものです。たぶん、高級鞄よりもこうした安くて良心的な鞄を見抜く方がきっと眼力がいるように思います。
鞄のサイトを数サイト追加、更新しました。
今回は、工房関係が少し多い感じです。