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鞄関係ブログ更新情報


久しぶりに2件ほど追加

2014/4/15 23:45:37 by 太田垣

久しぶりに新規サイトを2件ほど追加しました。

鞄関係の話題 | コメント0件 |

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表参道Real Bespoke展に行ってきました

2014/3/19 22:55:00 by 太田垣

出張の合間を縫って、表参道Real Bespoke展に行ってきました。眼福のひとときでした。

http://realbespoke.info/

場所は表参道の出口の階段をあがって本当に目の前の建物でした。でもギャラリーの名前が、ロシアのキリル文字で書かれていたので、一瞬迷ってしまいました。

ギャラリーは学校の教室ぐらいの広さでしょうか。壁際の机にはいくつかの靴やカバンが置かれ、数体のマネキンには、コートや背広がかかっています。その上に持ち主のパネルがあり、それぞれ持ち主さんから一言添えられています。万年筆画家の古山さんのコメントもありました。古山さんの鞄の実物を拝見したのもはじめてです。倉持さんは羊屋さんで背広を仕立てたようで、感激のコメントを寄せておられました。

そんなことよりなにより、作っている本人がその場に居られるというのに感激です。
Fugeeの藤井さんに金原さん、今回初めてお会いした羊屋の中野さん、名前は忘れましたがHIRO YANAGIMACHIの靴職人さん。

説明なんかは聞いたって大してわからないのでどうでもいいんです。作ったことが無いので、本当の大変さや工夫のすごさは結局わからないんですから。(笑)

でも、目の前にいる人の、その手から、目の前にあるすんごい鞄や靴や背広が生み出されるんだと思うと、ほんとうにわくわくします。私にとってのリアル・ビスポークです。

ビスポークのリアルということで、カバンの持ち手を分解した物や、ダレスバッグを大体に真っ二つに割った物なんかは、なかなか見られるものではありません。靴の木型を実際に手に持ってみたのも初めての経験ですし、背広の型紙を見る機会もなかなかありません。(いくつかのものは、実際に触れるんです)

個人的な白眉は、コーディネートゾーンでした。3体のマネキンが3様の服を着て、各マネキンの横の机には、その服に合わせた靴やカバンが置いてあるという趣向です。

これらはそれぞれの工房が知恵を寄せ合ってコーディネートしたもので、誰のオーダーでもないものです。工房の側からすると普段はなかなかオーダーを受ける機会が無いようなちょっと変わったコートやリゾート用の白いジャケットやら、これまたオーダーがなさそうな製図用の超薄マチで大型のブリーフケースやらと、面白いものがありました。

ビスポークの現在ということで、実際にオーダーした人の私物がいくつか展示されていました。先の古山さんや倉持さんもその中のひとりなのですが、中には背広、靴、鞄の3つとも持っておられるビスポークの三冠王のような人の私物も展示されていました。

こういうのを見ていると、眼福というより、目の毒です。好きな背広を見立ててもらって、それを着て靴屋さんで「これに合う靴を考えて」って言ってみたいです。重さを感じさせないスーツや足と一体化したような靴を履き、コーディネートされた鞄を持ち歩けば、もしかして私も仕事が10倍くらいできるようになるかも…。なんて考え始めてしまうと、やっぱり欲しくなってしまいます。物欲が高まる前に展示会場から退散です。

 

で、会場からそそくさと撤退して思うのは、この職人のみなさんは、いずれも背広の着心地、靴の履き心地そして鞄をどう使うつもりなのかとか、そういうものすごく伝えづらいものを、しっかり受け取って形にする能力に長けた人々なんだろうということです。

そこには、実はものすごくレベルの高いコミュニケーション能力が要求されているわけで、だから会話をしていても、みなさんほんとうに腰が低くやわらかで、障りがなく、すっと会話に入ってゆけるのかなぁと思ったり。

興味のある人は早めにゆくべし!です。

 

 

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原皮価格の高騰トレンド

2014/2/11 13:31:51 by 太田垣

米国の原皮価格の推移グラフがあったので、紹介しておきます。

http://ecodb.net/exec/trans_image.php?type=PCP&d=PHIDE_USD&ym=M&cr=

原皮価格の推移 - 世界経済のネタ帳

米国の牛原皮は、2009年から高騰を続けており、特に米国産原皮の輸出先の半分を占める中国国内での購入意欲が高まっている様子です。

一方、米国産牛原皮の生産量は米国内での牛肉消費が低迷しているのが波及し、前年を5%程度下回る見通しだという新聞報道もありました。

日本ではこれに加え昨年からの円安傾向が加わり、ダブルパンチとなっていて、結果、指標となるテキサスヘビーステア(去勢牛)は1枚あたり1万1850円(中心値)で、昨年秋の直近安値から1350円(約13%)上昇し、約22年ぶりの高値となっています。

日本で加工される牛革の場合は、電力、原油の高騰も加わるので、値上げ傾向はさらに強まると思われます。日本で皮革製品の価格転嫁が進むのがいつ頃なのかはわかりませんが、体感では、小さな工房や、工房系ランドセルは軒並み10%程度の価格アップ(あるいは相応の皮革量の削減)が進んでいるように感じます。

良い皮革をよい価格で購入したいなら早いうちがいいかもしれませんね。(消費税も上がりますし)

原油価格の変化はこんなかんじ。

原油価格(平均)の推移 - 世界経済のネタ帳

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新しく2サイト追加

2014/2/3 23:31:41 by 太田垣

面白いもので、サイト追加の依頼が来るときは立て続けにポンポンと2か所から掲載依頼が来たりします。

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ベスト・ダッフル・バッグ30選(続き)

2014/1/26 12:25:41 by 太田垣

米国Gear Patrolに載っていた、Best Duffels for All Budgets ベストダッフルバッグ30選の続きです。

http://gearpatrol.com/2013/05/20/best-duffel-bags/
今度は300ドル以上500ドル以下の10選です。なんと日本の吉田カバンがチョイスされています。

 

Porter 2Way Boston Bag

単にBoston Bagと紹介されていますが、ペンライトがついているという説明やが写真で見る限り、HEATシリーズです。エアバッグに使われている素材で耐熱性、耐摩耗性はバッチリと書いてあって、活火山の中で転んでも大丈夫というアメリカンジョークが続いています。

Nike Eugene Duffel Bag

 

ナイキのEugene Duffel Bagシリーズは、シーズンごとに少しずつ型を変えてリリースしているようです。最大の特徴は使わないときにぺったんこにしてコンパクトにまとめることができるところでしょう。

こちらのブログに、このシリーズのボストンバッグを買った購入レポートが載っています。

http://takenomotohidemaro.blog51.fc2.com/blog-entry-537.html

Tumi Alpha Large Soft Travel Satchel

 

TumiのAlphaシリーズです。Tumi Alphaはこの価格帯に2つエントリーされています。一つがこれで、シンプルでオーソドックスな形のボストンバッグです。しかし、底には5つの鋲が施されており、鍵を掛けることができる両開きのファスナー等、Tumi的なアプローチが随所に織り込まれています。

米国ではこのサイズは325ドルなんですが、日本のTumi公式サイトではLargeサイズは見当たらず、Small Soft Travel Satchelしか見つかりません。しかも54,000円。これでは500ドル以下の範疇に入りませんね。

Coast New Zealand Vomo 24 Hour Bag

 

珍しいニュージーランドの鞄メーカーCoast New Zealand。2004年にできた若いブランドで、日本では南青山のOut Scapeというお店で扱っているようです。

メインのラインナップはヨットやクルーザーの上などでくつろげるカウチソファーやベッドで、屋外仕様のサンブレラ生地を使ったものですが、このダッフルバッグはワックス・コットンです。

A.P.C. Leather and Canvas Holdall

 

Mr.Porterはロンドンに本社を置く販売会社で、女性向けにはNet-A-Porterというサイト、男性向けにはMr. Porterというサイトで様々なラグジュアリーブランドの洋服やアクセサリを取り扱っています。A.P.C.は日本でも有名なアーペーセー(Atelier de Production et de Création)のこと。残念ながら、Mr. Porterのサイトでは売り切れになっています。

 
 
 

Killspencer Classic Weekender 2.0

キルスペンサーはロサンジェルスのSpencer Nikosey氏が2008年から2009年にかけて立ち上げたバッグ&小物ブランド。現在は2013年6月に立ち上げたシルバーレイクの工房を拠点にして制作しています。INSTAGRAMにはクールな写真が沢山掲載されています。
 
 
 

Tumi Alpha Bravo Kessler Duffel

 

 

 

Lexdray Tahoe Duffel

 

これもまだ日本では無名のブランド。デザインはややダサい気もしますが、圧倒的な重量感で、体の大きなスポーツマンなんかが肩に掛けて歩けばインパクトがありそうです。もう少し小さなブリーフケースとかリュックとかは、PorterのHEATあたりに通じる雰囲気もあり、面白いブランドです。

Jack Spade Nylon Wing Duffel

 

ジャックスペードのナイロン生地のボストンバッグは、ナバホレザーの持ち手にニッケルメタルのファスナーやナスカンで統一感を出しています。

Ralph Lauren Canvas & Leather Weekender

 

ラルフローレンのウィークエンダーにはいろんな種類があります。高いもの(たとえばPurple Label Saddle Weekender Bag等)は70万円以上しますが、このキャンバス製のWeekenderなら安いです。紹介されているものは425ドル。先のジャックスペードと同じく、普段は鞄の両端を下に折りたたんでおき、荷物が増えたらこれを解除して収納量を増やせるようになっています。カーキ色の生地に茶色い革のコンビネーションは、どんな格好でも合わせやすく便利だと思います。

Lexdray Tahoe Duffel

 

Lexdrayは、日本でもUnited Arrowsをはじめ20店舗くらいのセレクトショップで販売しているメンズバッグブランドです。HPには「I’ve long been inspired by Japanese craftsmanship and superior fabrications.」などと書かれていますから、日本の鞄の品質や機能性、種類の多さなどに感じるところがあったのかもしれません。

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