1881年(明治14年)08月30日水雷練習所上申 第一水雷船へ小銃外2廉備付
練甲一等十九号
小銃外二廉備相成度義ニ付上申
一小銃 二挺 但剱ナシ空業薬二十薬并胴乱共信号用
一信号大等 二本 但本斤ノモノ附属尓共
一艦鎗 二本 一三度
右ハ当所第一水雷船ニ於テ而郵月ニ付而ハ会般御値付相成度渠仕度依而兵器局器照会御此段上申仕候也
十四年八月三十日 往入第二二四三号 水雷練習所長柴山海軍少佐代理 海軍大尉角田秀松 川村海軍卿代理 海軍大輔中牟田倉之助殿
前出申之協御守届可相成哉御指令御達案達伺候也
御指令案
上申之趣守届渡方兵器局相達候事
明治十四年九月八日 往入第二四五御達案 小銃外換外沙届渡方別紙ノ通水雷練習可ヨリ申出ニ付御届来出之通御指令候条相成可取計御旨相達候也
明治
- 公開日 2023-02-25
- 最終更新日 2023-02-25
- 投稿者 太田垣