1870年(明治3年)10月04日銃砲引替の義飛準丸より申出
但玉薬無シ
一 小銃 拾四挺
但右同
一 六斤 フロンサンメルケンホート砲一挺
右ハ御艦御備付相成居候得共損其外ニテ用立不申候ニ付右相納別紙左ニ書載之通リ御備付相成方ニハ有御座間敷哉伺候
但玉薬其外附属品共
一拾二斤位 後込フレーケリ砲歟アルム砲間一挺
但玉薬胴乱共
一 小銃 貳拾挺
以上
午ノ十月 飛準丸船長 相浦忠一郎 兵部省 御役所
右武庫司ヘ相達候処取調之上返答有之筈ニ候事 庚午十月四日
- 公開日 2023-02-25
- 最終更新日 2023-02-25
- 投稿者 太田垣