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ユーザーレポート作成:準一郎さん
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HEAT 703-06978 ウエストバッグ(大)
サイズ 340×150×120
定価 \19,000

2001.8.13 大丸心斎橋店にて購入。
生地はウレタンコーティングされたバリスターナイロンとターボリンを使用していて凄く丈夫に仕上がっています。
オールブラックのデザインとあわせてかなり格好いいと思います。


メイン収納部(画像は2枚)

本体のファスナーの持ち手部分にはヌメ革のプルがついています。
リベットがふたつ打ち付けてあって持ちやすく開けやすくなっています。

メイン収納部分はいたってシンプルです。
奥に唯一の仕分け部分がひとつあってマジックテープで止めるようになっています。

私がいつも持ち歩いてるHPのスクウェアポーチ、HPのウォレットS、カプセルのウォレット、HPのキーケースに、デジカメのケースを入れてみましたが、十分収まっています。
まだまだ余裕があるので収納力は問題ないでしょう。

多少違いますが、大きさ的にはTANKERのウエストバッグLと大差はないので収納面もほぼ一緒だど思います。

正面ポケット

正面にはポケットがひとつあってリベットと縫込みでふたつに分かれています。

大きさはタバコとライターやキーケースが十分入りますし、携帯電話を入れたりするにも丁度いいですね。

このポケットにはマチがちゃんとあるので本体をいっぱいにしても物を入れることが出来ます。
こういう細かい気配りが嬉しいです。
ただ少しだけ入り口が狭いように思います。そんなに気にはならないですが。

ここのファスナーの持ち手部分にはマグライトがついています。
確かに格好いいんですが、歩くとライトが振り子のように揺れ少しだけポケットの口が開きます。
だから私は普段何も入れていないです。
本体横

両サイドにもポケットがあって、口はマジックテープで止めるようになっています。
構造上出し入れが頻繁な物を入れれば便利だと思います。小さいものは携帯電話から大きなものはペットボトルまで入ります。

ただしこのポケットにはマチが無い為、ペットボトルなど大きい物を入れるとその分本体収納スペースが減ります。
個人的には携帯入れとして使っています。

そのポケットの前にはベルトがあって、装着時の体への密着具合を調節できます。

ベルト(全体)

ここが唯一タ―ポリンを使用しているところです。
今までの吉田のなかでも結構太い(縦が長い)んじゃないかとと思います。
その太さのお蔭で装着時はかなりのフィット感が得られます。

そのベルト部分にはカラビナ等取り付けれるD環と、今脱着式のキーホルダーがついている縦のループがついています。

ベルトを最大に伸ばした時のかばん全体の長さは130センチあります。(ちなみにHIKEのウエストバッグは150センチです。)少し短いように思われますが、全然気にはならないです。

吉田かばんユーザーはよくウエストバッグを襷がけしていますが、個人的にはあまりHEATは向いていないように思います。
理由はふたつあって、

1.ベルト部分が少し固い為、タンカーやハイクのように柔らかく体にフィットいにくいから。

2.せっかくあるD環や縦ループを活用しにくいから。

なので私は腰に巻いて使っています。

ベルト

HEATに使われているベルトの素材は定番のものと少し違います。
上がHEATで、下がHIKEのベルトです。

HIKEに使われているような素材はよく見かけるものだと思いますが、手触りがザラザラしていて少し硬いです。

それに比べてHEATで使われている素材は手触りがツルツルしていてHIKEのものよりは柔らかいです。
あと横に線が入っているのも特徴です。よく見ると4つの線が見えると思います。

多分こだわりを持ってこの素材を使ってるんだろうと思いますし、私も気に入っています。
手触りはなんともいえないですよ。
ベルトクリップ

これがあることによって余ったベルトがだらんと垂れることはないです。

最近ではTANKERの新シリーズのウエストバッグにも使われています。地味ですが非常に便利なものです。
バックル

national molding社の物を使用してします。
ヘッドポーターではよく使われていますね。

デザインはシンプルなんですが、少し大きめのバックルはワイルドなHEATにはよく似合ってると思います。

2種類のリング(画像2枚)

ベルトについているリングなんですが、左と右にはそれぞれ違う物が使われています。

左にはD環、右には2重リング(キーホルダーなど使用されているおなじみのリング)となってます。
背面

背面部分は型崩れしないように多少硬くなっています。

表面にはメッシュ素材を使用していて体にフィットさせた時にむれないようになっていて、同じ素材がHIKEにも使われています。
多少硬くなっているせいかメッシュ部分に切れ込み(×がふたつ)が入って、体に装着した時により体にフィットするようになっています。
付属品1・マグライト

世界の軍隊・警察で使用されているだけあって丈夫に出来ています。
ライト自体は珍しい物じゃなく同じ物が東急ハンズにも売ってあります。

専用ケースが付属していて、保証書、ストラップ、電池などが入っています。
マグライトのPORTERの刻印が光ります。
付属品2・脱着式キーホルダー

ヌメ革を使用していてボタンで取り外しが可能で、こちらにもPORTERの刻印が入っています。
リングがひとつ付いているシンプルなデザインになってます。

使用例1・BBPDAポーチ(画像2枚)

基本的にウエストバッグは三日月型をしている事が多い為、かばん自体の体積分荷物が入らない事はよくあると思います。
そこで私はHEATの縦ループを活用し、少しでも収納スペースを増やし且つHEATの格好いい外観を損なわない物を探していたらBBのPDAポーチに辿り着きました。

つけてみるとこれがぴったりで思わずうっとりしてしまいました。
私はウエストバッグを後ろにつけるので物の出し入れがやり難いんですが、バッグをつけると縦ループの位置が丁度腰の横あたりにくるのでそこにBBのPDAポーチをつけて活用しています。
そのポーチに財布や携帯など使用頻度の高い物を入れておくと大変便利です。
個人的にはHPのウォレットSを入れています。
使用例2・ポーター×ソニースタイルのP−5ポーチ

私が先日買ったサイバーショットP−5のポーター×ソニースタイルの専用ケースもベルトループが脱着可能なので取り付ける事が出来ます。

要するにポーチなどで、後ろにベルトループがあり、脱着可能で、サイズがあえば取り付けは可能です。

私が今確認している吉田かばん、ヘッドポーターのアイテムのなかで装着可能なものはチェーンの携帯ケース、HPのPDAポーチ、ポーター×ソニースタイルのP−5専用ケースの3つだけです。
しかし最近の主流からいくとポーチ類のベルトループは脱着式に変わりつつあるので、HEATに装着可能なアイテムも増えるんじゃないでしょうか。

準一郎さんコメント

買ってから2ヶ月ほど経ちますが、プライベートでの使用頻度は高いです。
それほど使い勝手はいいです。そこそこの値段はしますが、それに値する価値を十分有しています。
HEATはかなりいいものたちを提供しています。
バリスターナイロン、タ―ポリンを使用した丈夫さ、オールブラックで機能的且つ洗練されたデザイン、ロゴ入りのマグライトやヌメ革のキーホルダーの遊び心ある小物などです。

でも決してそれらが一方通行してくるだけにはなってないと思います。
TANKERやHIKEでは見られなかったベルトクリップを使用していたり、D環や縦ループなどで自分オリジナルのカスタマイズが出来たりするのは明らかにユーザーの声を汲み取っているんだと思います。

そのふたつが結合したHEATウエストバッグ大は私にとっては素晴らしい鞄です。
そしてあらためて吉田かばんの凄さを思い知らされたような気がします。

MIOコメント

2001年A/W発表モデルの中で最大のヒットとも言えるHEATシリーズ。
その中でも、ウエストバッグは最も人気のあるラインかもしれませんね。

ハードティストなイメージがありながら、レポートにあるようにベルトクリップなど、過去のウエストバッグの問題点をどんどん解決していこうとした意欲作でもあり、D環など、他の小物ラインとの合体を考えた最近のPORTERの流れも、ちゃーんとあります。

ウエストバッグを使う機会が非常に少なく、どちらかというとショルダー派のMIOにとっては、HEATのショルダーバッグが今、気になる存在ですね。

準一郎さんのレポ画像を見ていると、さり気なく写っていますが、HEADPORTERものが多いのびっくりします。
しかも、ちらっと見える画像の中にはパイソン柄が (^^)


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