明治初期の背嚢の話

国立公文書館 公文別録・陸軍省衆規渕鑑抜粋を中心に

明治期の鞄を語る際に、軍部が鞄をどのように装備に採用し全国に組織的に広まっていったのかを追及することは大変重要です。 地方から出てきて軍人になって鞄というものに触れた人も少なからずいたかもしれませんし、それを故郷に広げたのも軍人なのかもしれません。 そういえばカレーライスや肉じゃがも、元をたどれば海軍が日本中に広げたという説があると聞いたことがあります。 本当は、こうした装備品をどこから調達したのかを知りたいのですが、残念ながらいまのところ、どのような資料を探せばよいのかまったく見当がつきません。

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