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鞄関係ブログ更新情報


明治七年 府縣物産表

2013/5/13 0:10:03 by 太田垣

昨年9月に見た姫路皮革物語 歴史と文化 ~林コレクション~の中で気になっていた、明治七年 府縣物産表を図書館で確認してきました。

林久良さんの指摘の通り、東京府には「革文庫」「革胴ラン」「革手提蝦蟇口」の記述、播磨縣の欄には「紙文庫」、大坂は「革カバン」「ドウラン」の文字がありました。さらに、大坂には「カパン金物」、京都には「胴乱金物」という文字もありました。

統計表なので、数量と金額が記してあるのですが、大坂は、「革カバン」「ドウラン」を分けて記しているので、1個当たりの単価の違いがわかります。

革カパン 4540個   3776円12銭5厘
ドウラン  830個     26円56銭

革カパンは1個当たり83銭、ドウランは1個あたり3銭です。革カパンはドウランの25倍ほどの値段がします。きっと全く違うものなのでしょうね。

明治初期の統計なので、地域によって集計品目も集計単位もバラバラで、巻末には「報告されたが何なのかわからないもの一覧」がつけられている有様です。

それだけに、モノをどういう風に分類していたのかは、当時のモノがどのように認知されていたのかを知る手掛かりにもなります。

ちなみに東京府の革胴ランは、4285個 2807円33銭4厘で、こちらは1個当たり1円50銭です。うーん、どういうことなんでしょう?安いドウランに少数の革カパンを混在して集計しているのでしょうか。

とにかく「カバン」という言葉は、大阪方面でより早く一般化していった感があります。

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日本全国商工人名録 [明治25年版]

2013/5/12 0:22:34 by 太田垣

近代デジタルライブラリの日本全国商工人名録 [明治25年版]を渉猟。

800ページもあるので、とても一時には見ることができないが、摂津国河辺郡伊丹 小西製革場の欄に、

———————-
帯革堤及肩掛鞄
其外革細工種々
小西製革場
———————-

とある。その隣には、小西ランプ。

伊丹で小西といえば思い当たることがあるので、調べてみると、やっぱり清酒白雪などで有名な小西酒造だった。

伊丹の清酒の歴史が書かれた下記ページによると、清酒の販売で得た富を、近代化産業に投資し、その一つとして皮革工場も作ったとのこと。

http://itamisake-kma.jp/konishi.html

少し引用すると、「明治18年(1885年)11代目新右衛門業茂は全国3番目のランプ口金工場小西興業場を設立、ついで翌19年には皮革工場を設立、21年山陽電鉄(現JR山陽本線)総代就任…」と書かれている。

明治25年には、鞄という漢字がすでにこういう場所にも使われていたのですね。

東京の製靴商のところでは、

———————-
各種靴、鞄、馬具
護謨塗類革具商
桜組組長 依田柴浦
———————-
東京府工芸品共進会賞牌拝受
仏国巴里府万国大博覧会賞牌拝受
第三回内国勧業博覧会賞牌拝受
靴鞄製造販売
村上勇雄
———————-

という記述がみられる。他にも鞄という文字が使われていそうなので、もう少し調べてみたいところです。

 

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end war tote bag

2013/5/4 23:25:47 by 太田垣

zazzle.comには、アイデアにあふれたユニークなTシャツやトートバッグが100万点以上登録されている。たとえばHTMLタグを書く人に、ニヤリとさせる↓こんなトートバッグとか。

End War html - Black & White Canvas Bags

http://www.zazzle.com/
End War html – Black & White Canvas Bags

 

Zazzleの日本語サイトもあるので、買うときはそっちから探す方が良いでしょう。

 

 

 

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久しぶりに数サイト追加

2013/5/2 21:25:09 by 太田垣

グランフロント大阪に行ってきたので、出店していたお店等を中心にリンク集に数サイト追加。
人が一杯でとても疲れました。

グランフロント大阪

グランフロント大阪

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Samsonite Quadrion Pro Laptop Backpack

2013/3/24 20:51:25 by 太田垣

以前、Samsonite ProteoのLaptop Backpackがボロボロになって、7月にTravelpro Crew8を買ったのですが、やはり日常使いには大きすぎるので、しばらくProteoに戻っていました。

しかしそれも限界に近づいてきて、良いものがみつからないまま、結果としてSamsonite Quadrion Pro Laptop backpackを、三田アウトレットモールで30%割引で買ってしまいました。値段は16,170¥。ネットを探せばもっと安く買えるのかもしれませんが、日本での販売であればこれでそこそこ安い方だと思います。アウトレットなので保証はありません。

三田アウトレットモールでは、TumiとAceとSamsoniteの間を3回ぐらい行き来して吟味したのですが、形状からするとこれが一番よかったのです。

TUMI T-TECH Bridge Laptop Backpack 26141は縫製も良く、長持ちしそうな感じだったけど、フロントポケットの使い方がどうも気に入らなかったのでやめてしまいました。

ACEはACE GENEだったと思いますが、型番を忘れてしまいました…。
 

 

Travelpro Crew8(left) and Samsonite Proteo(right) 

左がTravelpro Crew8、右がSamsonite Proteo。こうやって比較すると厚みにはあまり差がないように見えますが実際はかなり違うのです。Crew8は2泊3日程度の出張には便利だが、毎日の通勤ではやや大きすぎるのです。

 

3年半使用したSamsonite Proteoのハンドル。取れかけています。

3年半使用したSamsonite Proteoのハンドルは、芯材が切れて、本体から完全に外れています。表面を覆う薄い合成皮革1枚でかろうじてつながっている状態です。ハンドルが固いので、前後に引っ張る力をハンドルの付け根にモロに受けて、ちぎれてしまうのでしょう。

 

Samsonite Proteo

Proteoの縫製はそれなりに丁寧な仕事をしていたと思います。一番最後に掲載しているQuadrionの縫製と比べてみてください。

 

Samsonite Quadrion Pro

Proteoのフロントのメインルームのジッパーは、鍵がかけられるようになっていました。これもとても便利でした。

P1040344

フロントポケットのジッパーの引手ですが、よく見るとスライダーに通す環の金属がすり減っていますよね。これは、フロントのメインルームのジッパーにかける鍵を、普段はこの引手の先にぶら下げていたからすり減ってしまったのです。毎回鍵をかけるのも面倒で、メインルームのジッパーにぶら下げていると、鍵の重さで開いてしまうことがあったので、ここが定位置だったのですが、引手に負担をかけてしまいました。

 
Proteo
 

ショルダーストラップも利き手のよく着脱する部分から縫製がほどけてきてしまいました。

ショルダーの裏側にPC用の収納場所がある変わった構造

Proteoの背面はショルダーの裏側にPC用の収納がある変わった構造です。結構気に入っていたのですがQuadrionでは普通の構造に戻っています。

Samsonite Quadrion Pro

こちらはQuadrionのハンドルの付け根。基本構造はProteoと一緒だし、本体への縫込みも2センチ程度と最低限しかありません。3年ぐらいでたぶん同じように崩壊するように思います。

Samsonite Quadrion Pro

同じくQuadrionのフロントジッパー。ロック用のリングがありません。残念。

 

P1040352

Quadrion Proのもっとも気に入らないのはこの赤い内貼り。しかも縫製が汚いのだ。Proteoの場合は丈夫なテープで縫製し、内貼りの布の裁断面がこんな風に出ることはなかったのだが、Quadrionは内貼りの布をパイピング財に巻き付けて縫製しただけ。これがSamsoniteクオリティなのかなぁ。

 

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