月別アーカイブ: 2011年5月

(雑談)ワイシャツのオーダーとか

「サラリーマンのファッションを考える」というタイトルの”しちわえ”さんのブログ。ワイシャツのオーダーに関する記事が豊富なのでいろいろ参考にさせてもらっていますが、鞄関係のエントリーは今のところ少ない感じ。【コラム】スーツの壁(1) ショルダーバッグとスーツでは、ショルダーバッグが、スーツの型崩れと、スーツに似合わないという主張をされていて、わたしも同感です。

かくいう私は、ビジネスリュック派なので、型崩れは否めませんが、ショルダーバッグよりはよほどマシだと思います。ショルダーバッグの場合、歩くたびに鞄が揺れ、この揺れが襟元につながって、最悪なヨレヨレ感を演出してしまうのですが、ビジネスリュックの場合は、ショルダーそのものが肩にしっかりグリップしてあまり動かないので、比較的マシだと思うのです。

肩掛けでは無いブリーフケースがベストでしょうし、荷物が多い時はローラー付きが良いのでしょうが、その中間として私はビジネスリュックをお勧めします(^^;

さて、このサイトで注目は、やはりワイシャツのオーダー体験記の数々。私は体型の関係から市販の既製品ではなかなかぴったりくるものが無く、お金が無い若いころはあちこち探し回っていました。そのうち、Paul Fredrickに出会い、自分に合うサイズを見つけてながらくそれで満足していました。ところがいつのころからか、既製品サイズが減ってしまい、ぴったりなものが無く、しかたなくPaul Fredrickのセミオーダーでやってみたり、都内に数店舗展開するコルテーゼで作ってみたりしていました。

Paul Fredrickは、縫製やパリッとした硬く厚めの生地は好きなのですが、いくつか気に入らないことがあります。

まず胴回りのサイズが樽体型のアメリカンサイズであること。Slimというオプションもあるのですが、それでもものすごく生地が余ってしまいます。結果、ウエスト周りにシワが多くなってしまいます。

あと、ある程度は仕方ないのでしょうが、30回程度クリーニングに出していると、生地が縮んできて、最終的には首回りが2.5センチほど縮んでしまいます。

写真は、同じ時に色違いで買ったピンクと黒のワイシャツですが、ピンクのワイシャツは半年ほどまったく着ずに置いていて、その後もどうしてもオーソドックスな色の方をよく着ることになるので、とうぜんクリーニング回数も大きく違ってきます。

 

この2枚の首回りを比べてみたところ、2センチほど違ってきていることが分かります。ネットで調べる限り、たぶん芯材とか仕立ての問題なのでしょうが、縮みを防ぐために自宅で洗濯して手アイロンというのも辛いところです。

また、記憶では以前はアメリカ国内で縫製していたと思うのですが、今では中国での縫製となっているようです。

一方、コルテーゼは、都内に住んでいるのであれば安くて便利です。採寸してのフルオーダーで、当然のことながら体にぴったりフィットするし、襟やそで口のデザインをはじめとして、ボタンやボタンホールの色までオーダーできるので、コストパフォーマンス的にはとても素晴らしいです。

生地は、洗濯してもPaul Fredrickほどには縮まないのですが、安い生地はどうしてもポリエステル混紡の生地だったり、綿100%のものでも、生地の感触がどうも私の求める方向と違ってソフトでやわらかいものが多いように感じます。あと、細部の裁断や縫製がやはりそれなりで、もう一息といった印象です。また、今は関西に引っ越してしまったので、あれこれ生地を選ぶ楽しみがなくなってしまいました。

そういったわけで、このサイトに出てくるModernTailorとかJazzanoとかにチャレンジしてみたいですし、Shirtsmywayのようなサイトにも興味があります。とにかく空前の円高だしどこかチャレンジしてみたい気がします。

 

 

ひみつのダレスバッグ

とある職人さんの試作品。分厚い重厚なダレスバッグです。コバの処理とか革とかはちょっとアレですけど、3室を分けるきれいなドレープが素敵です。

東急ハンズ梅田&大丸梅田

大阪駅サウスゲート(大丸とハンズ)

あちらこちらで工事をしていた大阪駅も、部分的にデパートや通路がオープンし始め、人の流れが変わりつつあります。注目は、今まで江坂と心斎橋、三宮にしかなかった東急ハンズが、いよいよ梅田にできたことです。

サウスゲートビルという地下2階、地上15階のビルの10~12階の3フロアの半分に東急ハンズが同居しています。大丸梅田店がリニューアルオープンしたのが4/19で、私が訪ねたのが4/29。

ハンズは、
10階=文具、パーティー用品
11階=DIY、工具、アウトドア、旅行、バッグ
12階=キッチン、リビング雑貨
という構成で、大丸は
10階=子供服
11階=時計宝飾
12階=リビング
となっている。
ちなみに大丸は8Fが紳士用品&トラベル用品売場、9Fが紳士用品の少し高めのラインとなっているので、「メンズ鞄」関係で言うと、8Fの大丸と、11Fのハンズがメインターゲットとなるのだけど、大丸9Fの紳士用品売り場にも各ブランドの鞄が売ってあり、あなどれません。

以下、記憶で書くので曖昧なところがありますが、ご容赦。

まず、ハンズは全体的にエコロジーとか地球とかという雰囲気を出していて、大丸の百貨店的なイメージとは違うコンセプトを出しているように感じました。鞄売り場でも、タイヤ素材、消防ホース素材、床素材、シートベルト素材等をベースにしたリサイクル系バッグがたくさん展示されていたのが印象的でした。人出が多かったせいか、かつてのハンズのように、その分野に精通した専門の人がスタンバイしているという印象が薄かったのが残念です。

大丸8Fは、TUMI、Porter、ダニエル&ボブ、オロビアンコ等がいろいろあり、豊岡鞄コーナーもしつらえてありました。9Fはポールスミスやタケオキクチ等が沢山鞄を展示していましたが、中でも目を惹いたのは新喜皮革のWarmthcrafts Manufacture。コードバンをメインにした各種革製品を販売していますが、お店のディスプレイ等も凝っていてよい雰囲気でした。

全体に、革のダレスやブリーフケースなどは、大丸にたくさん展示してあり、Ace GeneやFlying Fin等のナイロンバッグはハンズのほうがやや多めといった印象で、暗黙の了解で商品の棲み分けをしているように感じました。

大阪駅ノースゲート(オープン直前)

この先、5月4日、ノースゲートビルには三越伊勢丹がオープンし、梅田かいわいはしばらく人の流れが日替わりで変わってゆきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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