月別アーカイブ: 2009年7月

YouTubeより 鞄をフィリピンの子供たちに贈るプロジェクト

ビデオの作者がフィリピンの東ネグロス州ドゥマゲティ市にある、児童シェルター施設に日本で鞄を集めて寄付したときの映像。どのような経緯でそういう活動をしていたのか等、詳しいことは不明だが、ビデオの作者の他のビデオを見ると、四国の大学生でフィリピンに留学したことなどがわかるので、その活動の関係なのだろう。

たしかに、日本には使わなくなった鞄が押入れの奥とかいろんなところにあふれている。
こういったものを本当にほしいと思っている人に分け与える良い手段はないものだろうか。

これからもっと修理とかリサイクル、リペアが重要視される時代になってくると、しっかり作られていて修理が容易な鞄が求められるようになるのだろうが、その一方でこれまでに生産された大量のカバンはどうなるのだろう。高級ブランドバッグにはリユースの道があるが、安い数千円の鞄にはゴミとしての道しかないのだろうか?

50人に協力してもらい120個の鞄が集まったという事実は、恵まれない人が喜んでくれたという事実とともに、どの家庭にも使われていない”死蔵”鞄がいくつもあることを物語っているように思える。

8/4無料セミナー【スモ×スモ経営セミナー第01弾】のお知らせ

今回は、鞄の話題ではありません。

私は、近畿スモ×スモ協議会を構成するドライバーの一員(ITCP)として、本年度、全12回の大小セミナーの運営に参加しています。

近畿スモ×スモ協議会は、経済産業省が推進する「地域イノベーションパートナーシップ」(RIPs)の一環として、経済産業省近畿経済産業局、関西情報・産業活性化センターのもとで活動している事業推進団体です。名前は少しふざけていますが、内容は非常に洗練されたものになっています。

第一回は、~不況をチャンスに、今こそホームページを見直し業績アップ~と題して、以下の要領でセミナーを開催いたします。会場は、大阪・堺筋本町近くの大阪産業創造館です。
8/4無料セミナー【スモ×スモ経営セミナー第01弾】のお知らせ

詳しい説明は、PDF(チラシ(表)と、チラシ(裏))をご覧ください。またお申し込みは、株式会社創の申し込みページからどうぞ。

代表取締役の村上さんは、製造業の人のためのホームページ作りの専門家です。小売り向けのホームページ指南をされる方は多いのですが、製造業向けのノウハウを持っている方は意外と少ないのがこの世界です。

また村上さんは、日経ECグランプリ受賞、年間100回の講演実績を持ち、お話も大変面白い方です。もともと、磁石を製造していた会社の社員だった村上さんは独力で製造業がネット販売する手法を模索し、日経ECグランプリ2001で賞を受賞するまでになった方です。地に足のついた話を聞くチャンス、ぜひご参加ください。

Samsonite Proteo Formal Laptop Backpackの使用感(その3)

サムソナイト プロテオの使用感、3回目です。

プロテオの難点を書きます。プロテオの難点は、床に置いたときにショルダーストラップの端が床に広がってしまうことです。これはショルダーストラップを体にフィットさせようとデザインした結果だと思うのですが、できれば内側に広がるようなデザインにしてほしかったと思います。なぜなら混んだ電車の中ではバックパック類は背中からおろすのがマナーです。重たいパソコンを入れている場合は、ずっと手で持っているわけにもいかず足元に置くのですが、そのときこういう風に広がってしまうと、他人に踏まれてしまうのです。

バックパックが汚れるのは仕方ないとしても、いざ電車を降りようとするときに踏まれていたりすると、踏んだ人にちょっと声をかけないといけなかったりして、お互いあまり気持ちのいいものではありません。改良してほしいポイントの一つです。

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次の写真は、パソコンを収納する背面部分を開いて上から撮影したところです。大きく開いたり横からこぼれおちないようになっています。また、写真ではよく見えないと思いますが床面には波板状のウレタンが敷いてあり、十分なクッションになっています。

1.5kg程度のやや大きめのノートパソコンを入れていますが、小さい電源アダプターであれば一緒に収納できる余裕があります。さらにメインルームとの境目(写真でいえば手前側)にはしっかりとした硬めのクッションが入っているので、資料カタログや封筒などの薄いものもここに入れておけば折れ曲がったりしわにならずにすみます。

私の場合は封筒に会社概要や商品パンフレットなど厚さ7ミリほどの紙資料を、手前側のポケットに入れ、同じポケットにノートパソコンを入れ、その上のあいた部分にアダプターを乗せてファスナーを閉じます。こうすればPCと資料を同時に取り出すことができてスマートです。samsonite20090712-07

YouTubeより LUXE.tvのBill Amberg特集

LUXE.tvは、ヨーロッパを中心としたラグジュアリー商品やサービス、ブランド品を紹介している動画サービスで、YouTubeにもチャンネルを持っている。300程度コンテンツがあるものの、残念ながら適切なインデックスが無く(見つけられていないだけかも)、鞄関係だけ、という抜き出しをすることが難しい。

紹介するのは、ロンドンのBill Ambergの店舗とインタビューで構成された4分30秒ほどのビデオクリップ。素人撮影のビデオと違いきちんと編集されており、見やすい。ビスポークサービスの紹介などは興味を惹く。

http://www.youtube.com/watch?v=ctvSK-5CbwI
※動画の埋め込みは無効にされているので、動画はリンク先を参照してください。

Samsonite Proteo Formal Laptop Backpackの使用感(その2)

今回はサムソナイト プロテオのポケット類を中心に書いてゆきます。プロテオのフロントにはペン挿しや名刺入れ、携帯電話入れのポケット、それにキーホルダーがついています。携帯電話ポケットはストレートタイプでも二つ折りタイプでもどちら入り使い勝手がいいのですが、ペンホルダーは万年筆など太い軸のペンは入りません。個人的には底面に寝かせる感じで筆箱のようにつかえるファスナーで開閉できる袋があればいいなぁと思いました。キーホルダーには普段USBメモリをぶら下げています。
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 次に前回すこし書いた、サイドにあるドリンクホルダーです。普段はファスナーで中にしまっておき、必要な時に引き出して使うのですが、これがどうも使いにくい。むしろ小物が入るポケットにしてしまったほうが良かったのではないかと思います。そのためには写真で黄色く見えている引き出しポケットの淵をもう少し下に取り付け、ファスナー開口部の上から1/3あたりから出るようにし、素材を工夫すればよいのではないかと感じます。たとえばちょっとした小さなデジカメやiPodのようなポータブルプレイヤーが収納できる場所として使えるほうがよいと思います。私の仕事の場合は、小さなペンとメモ、ICレコーダーを収納しやすいようにしてくれたら大満足です。また、このポケットはリュックを担いだ時に右手側にしかないので、左側にもつけてほしいところです。たとえば右がドリンクホルダー、左がiPodなんて非対称ポケットになっていても面白いでしょう。

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 フロントの上部にもポケットがあります。ここは見た目よりも深く、写真にある通りストレート型の携帯電話が縦に入るくらいの深さがあります。ポケット自体にマチ幅はありませんが結構収納できます。結構重宝しています。

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かばん工房エンドウ

出張の関係で土曜日が移動日となったため、少し足を延ばして前々から行ってみたかった、船橋のかばん工房エンドウに行ってきました。

船橋とは言っても、総武線沿線ではなく、津田沼から新京成に乗り換えて二和向台駅まで行くことになるので、なにかのついでにちょっと立ち寄るということはできません。

場所は、かばん工房エンドウのホームページにある簡単なものを頼りに歩いてみたのですが、迷わずに思ったよりも簡単にみつかりました。

二和向台駅のひとつしかない改札を出て、踏切を渡り、通行の多い通りに突き当ったら右へ。マクドナルドの近くの信号を渡って、お蕎麦屋さんの看板を目印に歩いてゆき、右手の住宅街に入ってゆくとすぐにわかります。本当に普通の家が工房で、窓越しに声をかけて縁側から上がりこむという感じです。

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さて、エンドウさん、かなりのご高齢だと思いますが見た目はとても元気で、会話をしていても時間を忘れるほどです。ホームページにも書かれている通り、50年近くを鞄職人としてやってこられており、都内の高級鞄店の鞄製作などを長年やってこられた方でもあります。

昔は鞄店やメーカーが専属職人のようなかたちでよい職人の抱え込みをやっていたようで、同業他社の職人さんとの交流とかはほとんどなかったそうです。だから今の若い独立系の鞄職人さんとももっと交流を持って若い人たちがどんな工夫をしているのかをもっと知りたいとおっしゃっていました。生涯勉強、生涯修行なのですね。

今は、ブログで知り合った埼玉の皮革業者さんと、地生といわれる国産牛から作った革を使ってなにか商品を作ろうといろいろ考えておられるようです。国産の良い革が無いのなら呼応してくれるメーカーと一緒になって作ってやろうという心意気、大切にしたいものです。

長年都内のメーカーや高級鞄店等の求めに応じて鞄を作ってきただけあって、都内の皮革問屋や部材メーカーの品ぞろえや在庫状況には精通されているようで、このあたりは最初から独立してやってきた職人さんと比べて一日の長があるように感じます。

さて、下の写真は、革を裁断するときの分厚いマットです。無数の裁断跡が職人としての年輪を感じさせます。ちなみにこれはまだきれいなほうで、もう一枚革すき機の横にあるマットはもっと年輪が刻まれていました。

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YouTubeより RimowaのCM

カナダで放映されていたらしい、RimowaのCM。

リモワのアルミケースを積み込んで自家用セスナでカナダの大自然の中を飛び回るオジサンと、クマが出る奥深い森の中の湖でフィッシングを楽しむ若者。若者の背後にクマが迫る中、セスナが湖に通りかかり…。

自然の雄大さとRimowaの強靭さを示す構成、最後のEvery case tells A storyというキャッチコピーがかっこいい。

Samsonite Proteo Formal Laptop Backpackの使用感(その1)

ビジネスバックパック探しの続き4LuggagePros.comでサムソナイトのバックパックを購入で購入したSamsonite Proteoですが、おおむね半年ぐらいが経ちましたので、インプレッションを書いておきます。

全体的には非常に満足のいく鞄です。容量的には、荷物さえ絞り込めば、大きめのラップトップパソコンを持ち運んで一泊二日のビジネス出張くらいまでなら大丈夫です。

以前掲示板で話題に上がった、ショルダーストラップが弱い、といった指摘に対しては、理由がわかりました。ショルダーストラップに使用している柔らかい素材自体がよくないのではなく、鞄の表全体に使用しているナイロン素材に若干問題があって、ショルダーストラップが弱いという指摘につながるように思えます。(しかし、強度面で弱いという指摘は間違っていると思います。)

ショルダーストラップのモケモケ

上の写真を拡大して見ればわかると思いますが、この鞄に使われているナイロン素材は、爪でひっかいたり、強い摩擦を受けると、少しずつ毛羽立ってくる性質があるのです。

だから普段から着脱する回数が多いショルダー部分もやファスナーを開閉するときに爪が引っ掛かりやすい部分など少しずつ毛羽立って”見苦しく”なってくるのです。

しかし、だからといってすぐさま鞄の強度が落ちるわけではありません。普通のナイロン鞄と同じくらいの寿命は全うしそうな感じです。

この鞄の変わっているのは、前にも紹介したとおり、パソコンの収納場所が背中側にあり、表側のファスナーからでは取り出すことができません。パソコンを取り出すためにはショルダーストラップを表側に”ひん剥いて”ファスナーを開けないといけないというところです。最初は結構面倒だなぁと思っていましたが、慣れてしまえば特に不自由は感じません。むしろショルダーを背負っている時の重心がちょうどよく、荷物があまり重く感じません。

 

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機能として付属しているもののあまり使い勝手が良くなかったのは、ペットボトルなどを入れるドリンクホルダーです。さっと取り出してさっと収納できるのであればよいのですが、背負っていると手が届きにくい位置にあるうえ、収納口がゴムでやや小さめにできいるためどうしても両手で収納しないとうまくいきません。なにか他の機能にしたほうがよいように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeより アメリカSamsoniteの昔のCM

アメリカで70年代に流れていたらしい、Samsoniteの昔のCMがYouTubeにある。タイトルも「Samsonite VS Infration」、つまりインフレに対抗して値下げ断行!という感じで、6月4日までいろんなものを10~20ドルくらい値下げしてますと訴えるCMになっている。

【本】福楽2009年夏号の特集記事

amazonを”鞄”で検索してみると、なぜか福井の季刊タウン誌「福楽」2009年夏号がヒット。なぜだろうと思って見てみると、どうも誂えバッグについての記事があるらしい。入手していなので、どこの工房のどんな内容なのか不明です。ご存知の方、おられます?

http://www.exceet.co.jp/fukuraku/

http://www.exceet.co.jp/fukuraku/special.html