月別アーカイブ: 2008年9月

鞄の掲示板過去ログ2008年09月

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ヒロさんへ 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月29日(月)23時16分58秒
うーん、私は最近はほとんど海外通販をしておらずアドバイスできません(^^;
リンク集等でいろいろご検討いただくぐらいしかお手伝いできません。

もしかしたら並行輸入品を取り扱っているショップの方が安い場合があるかもしれませんね。

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パタゴニアのバックパック 投稿者:ヒロ 投稿日:2008年 9月29日(月)18時57分27秒
おおたがきさん教えて欲しいのですが、パタゴニアの新作クロスタウンというバックパックをアメリカから通販したいのですが、初心者でも通販可能なサイトありましたら、ご教授頂けませんでしょうか?ネットで探してもアメリカ国内のみや、シップスが高く日本で購入するのと変わらないような感じがします。商品自体は確実に米ドルの方が安価なのですが・・・

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トモロヲさんへ 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月26日(金)20時38分29秒
この職人さん、大半が少し前にHPで紹介した前橋のトヤマかばん店さんの一連の映像です。こういう映像はやはりいいですよね。特に名人、名匠と呼ばれる職人さんが高齢化してゆく中で、少しでも映像としてその仕事を残しておくのは、とても大切なことではないかと思います。

修理そのものは、特別な工具を必要としているわけでもないので、手先の器用な方ならある程度の事はできるのではないでしょうか。ただ、お金を取って商売されるプロの域となると、やはり何百、何千という修理をこなしていかないと手が覚えてゆかないのだろうと思います。

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鞄修理の動画 投稿者:トモロヲ 投稿日:2008年 9月22日(月)06時21分36秒
ユーチューブに鞄の修理をしている職人さんの動画がありました。
どんなふうに修理するのかがよくわかります。
私にもできそうな気がしますが、やっぱり無理かな。
http://jp.youtube.com/results?search_query=%E3%81%8B%E3%81%B0%E3%82%93%E3%80%80%E4%BF%AE%E7%90%86&search_type=&aq=f

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re:ランドセルの選び方発見! 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月14日(日)11時01分22秒
サヤカさんへ>
私のホームページではランドセルの選び方・買い方の参考として、早水カバン店さんのホームページを紹介していますが、トヤマかばんさんの資料も書き口が丁寧で写真も多く、読みやすいですね。動画からも誠実な雰囲気が伝わります。

早水カバン店さんの方は、作りの悪いランドセルのパーツがどういうふうに壊れるのかが良く分かって面白いですし、トヤマかばんさんの方は具体的な作りについての説明が詳しいですね。そのうち追加しておきましょうかね。

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いい革とは?という話 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月14日(日)10時31分14秒
そもそも「いい革」とは何か?という話があります。ずっと何年も前からその話は書こうとしていていつも自分なりの結論がまとまらないままでいます。まとまらないままですが、すこし書いてみます。

鞄の職人さんに軽い気持ちで「この革、いい革ですか」と聞くと、みなさん答えにくそうにします。そりゃそうです。「いい」という言葉はとても日常的かつ主観的な言葉ですからね。「いい」という言葉にどういう気持ちを込めるのかで全然変わってきます。

革をパソコンに変えてみてもいいでしょう「先日、日本製のパソコンを買ったのですが、世界にはもっといいパソコンがあるのですか?」と訊かれたら私は答えに窮するでしょう。

良い革と聞いて頭に思い浮かべるシチュエーションは人や立場によって違うはずです。
・滅多に日本に流通しない高級素材
・半裁の中に傷一つなく、肌理がそろった革
・最新の表面加工を施して、使っていても傷がほとんどつかない革
・化学薬品をほとんど使わず手間暇かけて作った革
・長期間メンテナンスをしなくても気持ち良く使い続けることができるメンテナンスフリーの革
・仕入れの割に見た目がよく、利益率が高く儲かる革
・いろんな色バリエーションが作れる革

誰にとって、どんな目的に適っているのかで、いい革というニュアンスが変わってくるのは確かです。この掲示板で質問を数行書く程度の中で「いい革を教えてください」と言われても、生真面目な鞄職人さんならきっと返事に困ってしまうと思います。

せめて日本の地域で頑張っている技量の高い職人さんの手に「いい革」が渡り、結果として素材と技量のバランスがとれた、私たち使い手が愛着を持って使い続けてゆける鞄が世に出てゆくようになればみんな幸せになるように思います。

日本人はブランドバッグが大好きですが、もしそのお金が国外のバッグメーカーに流出せず、国内の鞄職人の手に渡り、国内の皮革メーカーにわたるようになるだけで、日本国内で日本の風土に合った性質をもつ最高級の革が作れるようになり、それを世界に誇れるような繊細かつ独創的で機能的な鞄を作れるようになるように思います。自動車やファッションのデザイナーズブランドではそれが可能だったのですから、鞄でもきっと可能なはずなのです。低コスト圧力だけが作り手に届くような市場構造があるとすればそれはどこかで断ち切らなければいけないのでしょう。

ここまで書いてかなり本題から外れてしまいました。
だいたいこんな感じで考えが発散するのです。

あと、「いい鞄」の条件として「いい革」がどの程度の意味合いを持つのか、というのも考えるほどに分からなくなる部分です。先に書いたようにバランスの妙が重要なんだろうと思います。

ものすごく高価で美しい革をテーブルいっぱいに広げて、職人さんがそこから革包丁等で鞄のパーツを切りだす瞬間。失敗が許されないが故にそこにみなぎる緊張した空気。そういった真剣勝負のかけらでも感じてくれて大事に使い続けてくれるユーザーとの長い関係…。
そして、そういったシチュエーションを作り出してくれるような革こそが「いい革」なのかなぁ等と思ったりもします。

やっぱりまとまりませんでした。

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最高級の革の話 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月14日(日)09時44分58秒
詳しい情報ありがとうございます。
エルメスでスペシャルオーダーとは羨ましい限りです。

私が聞いた話でも、資本力のある会社(エルメスなんでしょうか)が大金を払って「最高グレードの中からさらに一番良い状態のものを先に選ぶ権利」を買っているという話でした。

選ばれなかった革といっても、革の製造元からすれば、それはすでに最高グレードなんでしょうし、部分的にシワやキズがあったとしても、作る鞄によってはうまく避けることができれば、なんの問題もないということになるでしょう。

爬虫類であれば高価な革も手に入る市場構造のようですし、オストリッチなんかもそうなんでしょうかね。牛革だけが特殊事情を抱えているんでしょうかね。

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ランドセルの選び方発見! 投稿者:サヤカ 投稿日:2008年 9月14日(日)07時12分50秒
息子が来年小学校でランドセルで迷っていたのですが
前橋のトヤマかばんさんのホームページで
ランドセルの選び方のマニュアルを見つけました。
ほんとに目からウロコです。
http://www9.wind.ne.jp/toyama-kaban/round_fl.htm

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おおたがきさんへ 投稿者:iceberg 投稿日:2008年 9月13日(土)04時17分26秒
久しぶりにのぞかせていただきました。
半年ぐらい前に書かれていたことですが、、、、最高級の革についてです。
太田垣さんが思われていることに間違いはありません。
自分も皮革製品が好きで、国内のいろいろな会社に伺って、革を見させてもらいました。
日本国内で、エルメス級の牛革を手に入れるのは、不可能ではありませんが、莫大な資金が必要で、ビジネスになりません。サ●●商事というところで、エルメスがはじいた革(その商事会社いわく)が、年に何回か入ってきていますが、質はまったくもって、エルメスが使用している同じ銘柄の革に及びません。やはり、はじかれたもの(傷があったり、筋があったり)です。私自身は、ボックスカーフが好きなのですが、これに至っては、やはり、エルメスが一番いい革を持っていると思います。確かに、とても稀に、日本に輸入されることがあるみたいですが、何年に一回かの割合ぐらいです。

牛革に比べ、爬虫類の革は、日本で、エルメス級の革を手に入れることが可能です。

なので、自分は、ボックスカーフのものは、エルメスでデザインから起こすスペシャルオーダーをして、爬虫類のものは、日本の工房で、作ってもらっています。

ちなみに、エルメスでは、既製品とスペシャルオーダーでは、既製品の方が作りがいいです。

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さいとうさんへ 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月 8日(月)23時15分43秒
> あれは色をコバに塗ってから、バフで磨いているところです。
あぁ、そうなんですか。そうですよね。グラインダーでは無いですよね。バフというんですね。ご指摘ありがとうございます。そのうち説明、直しておきます。イタリア語でなんと説明しているのかわかればそういう勘違いしなくて済んだのでしょうけど。

でも、4分50秒以降の映像はたしかに磨いているようなのですが、その少し前の4分10秒あたりからの色付けする前の映像は、ガリガリと削っているように見えますよね。

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コバを削る 投稿者:さいとう 投稿日:2008年 9月 8日(月)23時03分34秒 編集済
「Simas Italyという鞄メーカーの、革のなめしからブリーフケースの製造、梱包までを撮影したYouTubeのビデオ。
鞄のコバをグラインダーで削るところなど、ダイナミックで面白い。7分50秒ほど。 」

とyotubeのビデオのコメントがあるのですが、あれは色をコバに塗ってから、バフで
磨いているところです。(かなりラフですが。。)
回転しているものは、やすりが付いているのではなくて、布類かフェルトが付いています。

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まとめレス 投稿者:おおたがき 投稿日:2008年 9月 6日(土)23時31分12秒
りんごさんへ>
> フランスのサイトを見ると今季モデルの写真にはプレーリーが載っています。
これは、どこですか?フランスサイトのどこにプレーリーがあるのかわかりませんでした。
直営店で問い合わせて売り切れだとすると実際に無いのでは?

あとは輸入代行をしているところに相談するという手がありますね。

まいまいさんへ>

> 初めてスーツケースにチャック式の2つのポッチの穴にためしにスーツケースに
> もともとついていたフック式の鍵をただはめてみたのですが、いざあけるときに
> 番号のところを動かしてしまい鍵がかかってしまいあかなくなってしまいました。

安い市販の番号合わせの鍵であれば、販売時に番号が設定してあるはずです。
もし3桁であれば、全部試すのが早いです。
(4桁のを付けているスーツケースってほとんど無いように思います)

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スーツケースの鍵番号について 投稿者:まいまい 投稿日:2008年 9月 5日(金)18時58分21秒
FIRAのスーツケースを使用しておりますが、初めてスーツケースにチャック式の2つのポッチの穴にためしにスーツケースにもともとついていたフック式の鍵をただはめてみたのですが(番号あわせのような鍵です)、いざあけるときに番号のところを動かしてしまい鍵がかかってしまいあかなくなってしまいました。鍵の番号もわからず あけることが出来ません。初めて使ってみたので、もともと番号が設定してある鍵なのか、自分で設定する鍵であるのかさえわからず。。。。鍵が開く方法はあるのでしょうか。携帯などだと 設定する前は番号が「ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ」だったりするのですが、スーツケースの場合はどうなのでしょうか。変な質問ですみませんが 本当に困っております。。。。(泣く

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どこを探しても無い 投稿者:りんご 投稿日:2008年 9月 3日(水)21時40分57秒
Just Campagneというブランドで原産国はフランスです。
ネット販売や直営のJust Campagneでも通販は可能ですが、
販売されているのは小(バリー)と中(バロン)のサイズです。
探しているのは大(プレーリー)です。
問い合わせても生産が中止になっていると返事が返ってくるのですが
フランスのサイトを見ると今季モデルの写真にはプレーリーが載っています。
どなたか助言頂けないでしょうか?

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ビジネスバックパック探しの続き3

今度は、池袋のILMSでサムソナイトの新作、フリーマインダーフレックス(Freeminder Flex)を見てきた。このシリーズにもバックパック(ICT XP)があり、なかなか良さげである。Pro-DLXが3万も5万もすることを考えると、14,700円という値段も手ごろである。

こう見てゆくと、Samsoniteの現在のラインナップでビジネス向けのバックパックは以下の3つとなる。

Pro-DLX Laptop Backpack (M) 42,000円 33.0cm × 40.0cm × 20.5cm 1.2kg
Proteo Laptop Backpack 19,950円  34.0cm x 44.0cm x 20.0cm 1.06kg
Freeminder Flex Backpack (L) ICT-XP 14,700円  31cm x 45.5cm x 19/21cm 0.94kg

 Pro-DLX は、あらゆる面でゴージャスである。そのかわり重たい。Freeminderは、純粋なビジネス用ではなくもうすこしカジュアルに傾いている。Freeminderは、(文字で表現するのが難しいが)容量を拡大する方法がとてもユニークである。南京錠も付いてこの値段である。

Proteoは2007年投入の商品だったと記憶しているが、FreeminderとPro-DLXの間にあるビジネスショルダーとなろう。南京錠なども別売なので、Freeminderと同じ装備とするなら2万円台に乗ることになる。

上部のハンドルもそれぞれ値段相応の感触になっている。

Freeminder Flexは、なかなか良いのだが唯一不満なところは、逆U字型の大きなポケットのファスナーのスライダーがメイン以外は2個使いではなく、1個で開け閉めするようになっているところである。ポケット部分はさまざまな姿勢で頻繁に出し入れする場所なので、できれば好きな場所に開口部を持っておきたいのである。例えば鞄を体の左側において、中のものをゴソゴソ探すとき、鞄の右側だけに開口部を設けたいのである。もし左から右へぐるりと開けないといけないとしたら、中身を他の人にさらすことになってしまう。

さすがにPro-DLXだとそのあたりもうまく消化してくれている。

あとは、この日米価格差をどうしてくれよう、ということ。これじゃ並行輸入品を探したくなるような感じである。

ラーガ・マサラさんのYahoo!ブログ

ラーガ・マサラさんという千葉在住の方が、かばん工房エンドウさんでダレスバッグをオーダーした記録が「Myバッグ探しの旅」と載っています。かなり詳しく細かく載っていて、これからオーダーを考えておられる方の参考にもなると思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/ragamasala/folder/799471.html

ビジネスバックパック探しの続き2

池袋の東急ハンズに出かけて、ビジネスで使えそうなリュック、バックパックを探してみました。池袋のハンズは目的別、形状別に並んでいて比較検討がしやすいのでとても便利です。いわゆる3WAYやビジネス向けのバックパックが大体一か所にまとまっています。

この中で、ラガシャへのハンズ別注のようなオリジナルモデルがあり、シンプルなデザインや素材感等についてとても惹かれました。Lagashaのビジネス向けのバックパックというと、SITE 7038がポピュラーで、続いてBYTE 7859の3WAY(今も、黒川鞄店さんを通じてカスタム化してもらったものを使っています)あたりになると思うのですが、今回見たそれは、全く違ったシンプルですっきりとした感じのものでした。価格も1~2万円前後でお手ごろだったように記憶しています。

残念ながらハンズネットのホームページやラガシャのホームページを見てもそれっぽい画像等は見つかりませんでした。外ポケットの具合等、不満は残るものの、これまでのSamsonite PRO DLX等3万円を超える商品と比べてみると、価格性能対比でみれば有力候補になりそうです。

あと、この手の多機能バッグとなると、やっぱりエンドー鞄のPROGRESSシリーズは強いです。ハンズにも数種類が並んでおり、PROGRESS 1-837が店頭にありました。

値段などを見ても20歳代、30歳代だったらたぶん、この鞄で決まりだったかもしれませんし、今でも他の鞄を見て回ってやっぱり機能的に譲れないところが出てくるなら最終的にこれにしてしまうかもしれません。PROGRESS以外にも、FARVIS 1-392の縦型2WAYリュック等は見てみたいところです。(エンドー鞄のホームページも、ハンズのホームページもPROGRESSブランドの商品へのリンクが切れていたりして、商品ブランドの入れ替えが起こっているように思えます。)

あと、ヴァリュウ物産の製品も機能的にはなかなか良い感じでした。

ただまぁ、ハンズに並んでいるラインナップは、いずれも機能的にはものすごく日本のサラリーマンの行動を理解して設計していると思うので、かなり使いやすいんだろうと思うのですが、反面、お手ごろな値段のものということもあり、少々野暮ったい雰囲気は否めません。デザイン面でオッと思わせる何かがあれば3万円台でも買いたいと思うのですが。

YouTube 前橋トヤマかばん店 牛革のバッグ・かばんにオイルを塗りこむ方法

前橋トヤマかばん店のブログサイトは面白いホームページの持ち方をしている注目のサイトです。
http://toyamakaban.gunmablog.jp/
(ちなみにホームページは http://www9.wind.ne.jp/toyama-kaban/ です)

 ブログとYou Tubeという無料の道具を使って商品をうまく表現しています。

たとえば下記の「牛革のバッグ・かばんにオイルを塗りこむ方法」という動画があります。こういうお手入れ系の情報は、文字や写真よりも動画で見た方が100倍よくわかります。どの程度強く塗りこむのか、激しく強く塗りこんでいいのか等がよくわかります。(鞄のコンディションや素材にもよるのでしょうが)

YouTube マレーシアの小学生も重たい鞄と格闘している

このYou Tubeの画像には、「小學生書包太沉重!」というタイトルがあり、 「馬來西亞小學書包過重」というタグが付いていることから、マレーシアの小学生について台湾あるいは華僑系の人が投稿したものだと思われる。動画を見てみると、重たそうなリュックを背負っている子供や、ローラーバッグを引いていることもの姿が映っている。教育に熱心な国ではどこでもこの問題が付いて回るようです。