三洋バッグのホームページ

三洋バッグのホームページがリニューアルしているのですが、どうもコンテンツのリリースが中途半端な感じ。「近日公開」なコンテンツが多いのはまぁ仕方ないにしても、トップページ下の会社概要のページがリンク切れになっていたり(単なるURLの指定間違い)、動画コンテンツやTwitterも開店休業状態。これではホームページ運用する人は、楽天市場のショッピングサイトだけでも手一杯なのではないかと要らぬ心配をしてしまいます。(いずれ充実するのでしょうが)

http://www.sanyo-bag.com/

おまけにホームページ制作会社の制作中ページが検索エンジンに載っていてちょっと恥ずかしいし、なぜかブランド一覧ページだけ別サイトになっていて、これも普通のWeb制作ではやらないことです。

http://timsnavi.net/test/sanyo/

http://ondre.heteml.jp/sanyo-bag/brandlist.html

ちなみに楽天のホームページも、デザインの設定が一部間違っていて、デザインが不細工になっています。

以下は、三洋バッグのホームページということではなくWebホームページ制作の一般論ですが…

ホームページ制作者と意思疎通をとるのは、かなり大変なコミュニケーション・ワークです。会社トップの考え方から商品のマーケット、ホームページで実現したいこと、そして自分自身の体力…。

ホームページを制作する側は、コンテンツを増やしましょう、Twitterもやりましょう、Facebookも流行っています、YouTubeやUstreamで動画もどうですか?と、いくらでも一見魅力的な提案をしてきます。でも、その中身をつくるのはデザイナーではなく結局発注側ですし、責任を持つのも発注側です。

一方、ホームページ制作会社にしてみると、一人の担当者が一定期間にどれだけ沢山の仕事をこなすのかで売り上げが決まるわけですから、中身が決まっていないホームページをつくるのは、とてもリスクが大きいということになります。資金繰りのことも考えると、当初の日程通りに納品してしまわないといけないのに、なかなか中身が決まらないということになってしまいます。

結果、見切り発車のような形でコンテンツを公開してしまわないといけなくなってしまいます。

小さくはじめて徐々に大きくできるのがホームページのいいところ。スタートダッシュで無理をせず、コンテンツを積み上げてゆくことが大切です。

毎週1本は社員やお客様に手紙を書くつもりでコラムを書くなど、きちんと積み上げてゆく気持ちがあれば、よいホームページに育ってゆくと思います。