(雑談)ワイシャツのオーダーとか

「サラリーマンのファッションを考える」というタイトルの”しちわえ”さんのブログ。ワイシャツのオーダーに関する記事が豊富なのでいろいろ参考にさせてもらっていますが、鞄関係のエントリーは今のところ少ない感じ。【コラム】スーツの壁(1) ショルダーバッグとスーツでは、ショルダーバッグが、スーツの型崩れと、スーツに似合わないという主張をされていて、わたしも同感です。

かくいう私は、ビジネスリュック派なので、型崩れは否めませんが、ショルダーバッグよりはよほどマシだと思います。ショルダーバッグの場合、歩くたびに鞄が揺れ、この揺れが襟元につながって、最悪なヨレヨレ感を演出してしまうのですが、ビジネスリュックの場合は、ショルダーそのものが肩にしっかりグリップしてあまり動かないので、比較的マシだと思うのです。

肩掛けでは無いブリーフケースがベストでしょうし、荷物が多い時はローラー付きが良いのでしょうが、その中間として私はビジネスリュックをお勧めします(^^;

さて、このサイトで注目は、やはりワイシャツのオーダー体験記の数々。私は体型の関係から市販の既製品ではなかなかぴったりくるものが無く、お金が無い若いころはあちこち探し回っていました。そのうち、Paul Fredrickに出会い、自分に合うサイズを見つけてながらくそれで満足していました。ところがいつのころからか、既製品サイズが減ってしまい、ぴったりなものが無く、しかたなくPaul Fredrickのセミオーダーでやってみたり、都内に数店舗展開するコルテーゼで作ってみたりしていました。

Paul Fredrickは、縫製やパリッとした硬く厚めの生地は好きなのですが、いくつか気に入らないことがあります。

まず胴回りのサイズが樽体型のアメリカンサイズであること。Slimというオプションもあるのですが、それでもものすごく生地が余ってしまいます。結果、ウエスト周りにシワが多くなってしまいます。

あと、ある程度は仕方ないのでしょうが、30回程度クリーニングに出していると、生地が縮んできて、最終的には首回りが2.5センチほど縮んでしまいます。

写真は、同じ時に色違いで買ったピンクと黒のワイシャツですが、ピンクのワイシャツは半年ほどまったく着ずに置いていて、その後もどうしてもオーソドックスな色の方をよく着ることになるので、とうぜんクリーニング回数も大きく違ってきます。

 

この2枚の首回りを比べてみたところ、2センチほど違ってきていることが分かります。ネットで調べる限り、たぶん芯材とか仕立ての問題なのでしょうが、縮みを防ぐために自宅で洗濯して手アイロンというのも辛いところです。

また、記憶では以前はアメリカ国内で縫製していたと思うのですが、今では中国での縫製となっているようです。

一方、コルテーゼは、都内に住んでいるのであれば安くて便利です。採寸してのフルオーダーで、当然のことながら体にぴったりフィットするし、襟やそで口のデザインをはじめとして、ボタンやボタンホールの色までオーダーできるので、コストパフォーマンス的にはとても素晴らしいです。

生地は、洗濯してもPaul Fredrickほどには縮まないのですが、安い生地はどうしてもポリエステル混紡の生地だったり、綿100%のものでも、生地の感触がどうも私の求める方向と違ってソフトでやわらかいものが多いように感じます。あと、細部の裁断や縫製がやはりそれなりで、もう一息といった印象です。また、今は関西に引っ越してしまったので、あれこれ生地を選ぶ楽しみがなくなってしまいました。

そういったわけで、このサイトに出てくるModernTailorとかJazzanoとかにチャレンジしてみたいですし、Shirtsmywayのようなサイトにも興味があります。とにかく空前の円高だしどこかチャレンジしてみたい気がします。