パース(Perth)に旅行するときに役に立つ情報源

西オーストラリア、パース(Perth, West Australia)に旅行するときに役に立つ情報源

2006年3月にパースに1週間ほど旅行する際、ネットでいろいろな情報を収集しました。その時に閲覧したページ等を整理して公開しています。

◆地図・地理

Google.comの衛星写真 中心はPerth駅。写真は非常に鮮明。2006年頃は、GoogleにはPerthの地図は無かったが、最近は地図も使えます。市街地は端から端まで歩いても30分くらいで大体歩けてしまいます。ダウンタウンだけなら10分四方くらいでしょうか。とてもコンパクトな都市です。

Whereis.com オーストラリアの定番地図サイト。住所を入力して結果を見ることができます。ホテルの位置確認等に便利ですが、今となってはGoogleの方が使いやすいかも。 たとえばsuburb or town欄にPerth、State欄にWestern Australiaを入力すれば、パース周辺が出てきます。

◆ライブカメラ

Perthcam Plus Perthのど真ん中にそびえたつビルを持つbankwest銀行提供のライブカメラのサイト。左側のカメラは市街地に建つbankwestのビルからPerth湾を望んだカメラなのですが、2007年春頃から死んでいます。動いていれば天気とか、朝夕の明るさ(ほとんど時差が無く日本と季節が違うので)などが実感できます。

真ん中のカメラはCoastCamsという西オーストラリアの都市基盤整備局が運営しているサイトなのですがリンクが古いままです。現在はMarine InformationのCoastal Camsの方に移動しています。マリンレジャーを計画されている方は、ここから情報を収集するといいです。

右側のカメラは、市街地の主要交差点の様子を流してくれているカメラなのですが、映像があまり美しくない上に良く死んでいます。ま、Perthの道路事情がなんとなくわかるので良いかも。(ほとんど渋滞など無いのであまり見る意味もないと思いますが)

◆南の星座

Perthは少し郊外に出ると明かりが何もありません。本当に星が降ってくるような感覚を覚えます。そんなとき、南十字星の位置とか確認しておくと便利です。お星様とコンピュータというサイトでは、行き先をセットすると世界中どこの星図でも手に入れることができます。星座はもとより、火星や金星などの惑星の位置などもチェックできるので、リアルな星空を把握することができます。

◆口コミ情報

VirtualTourist.com 世界最大の旅行記コミュニティサイト(英語です)。Perth地元民からの投稿などもそこそこあり、ホテルの口コミ等もあります。もっとも観光地情報は日本のガイドブックのほうがかなり詳しいと思います。

南十字星の下から Neo (まさぴんの西オーストラリア図鑑) パース在住の日本人のブログ。あまり深い情報はありませんが、書き込み量は多いので、探している情報があるかもしれません。

WA Tourism Awards – 西オーストラリアの旅行・レストラン業界のサービスに対して送られる賞。受賞したホテルやレストランはもちろんのこと、ファイナリストあたりも含め、ホテルやレストラン選びの参考になります。ファイナリストは受賞を逃したという意識が働くので、より一層頑張ってくれているのではないかという期待があります。

ホテル手配
Trip Advisor.com 旅行者によるホテルレビューと予約。ホテルの詳細情報画面からQUICKCHECKボタンを押すと、最大8箇所のオンライン予約サイトに同時チェックを掛けることができる。ここで大体の値引き傾向を知ることができます。

H.I.S Worldwide Hotels おすすめホテルランキング 旅行会社大手HISのホテルサイト。私がチェックした際には、他のホテルに混ざり第5位でした。必見は詳細ページにある、写真。他のサイトには見られないホテルの写真が見られます。

Australian Tour Specialists 日本語のオーストラリアの旅行会社。パースにも支店がある。ホテル情報が詳しく電話予約も日本語で早い。ホテル価格もかなり最低価格に近いと思います。決済はAU$。旅行クーポンはメールで送付してもらえます。

Mounts Bay Waters ApartmentHotel 私が選択したサービスアパートメント。写真等は後ろの方で掲載しています。直接頼むとラックレートになるので、代理店を通して予約したほうが良いでしょう。2Kの間取りの1ベッド+1バスで1泊15000円くらい。料金は人数ではなく部屋で決まるので、一人1泊7500円と考えると安くてお得な感じがします。パースの市街地からはすこし外れたところになりますが、それでも街が小さいので15分くらいで駅までたどり着きます。Kingsparkといういちばん有名な公園にも徒歩10分くらいで歩いて行けるので便利なロケーションです。ただし日本人スタッフはいないので、英語は必須です。また、ブロードバンドが無いので、インターネットは使えません。レセプションに30分5ドルくらいのネット接続PCはあるのですが、日本語フォントが入っていません。

◆出発まで

テレキュートETASセンター 豪州入国には事前にETASという電子ビザ取得が必要です。いくつかのサイトからカード決済でオンライン申込みが可能です。

◆Perthの交通(バス、近郊電車、タクシー)

Perthに泊まるときは、Perth CATという無料周回バスの停留所近くのホテルに泊まるとものすごく便利です。(わたしはネコバスと呼んでいました)

TransPerth パースの公営交通(バス、近郊電車、フェリー)の総合サイト。時刻表など詳しい情報満載です。このTransPerthの中のサービスに、Perth CAT realtimeというのがあり、これが結構秀逸です。(Timetables+Mapsのメニューから選択できます)

Perth CATのリアルタイムな運行状況がわかり、最寄のバス停にあと何分で到着するかが分かる優れものです。日中いかに頻繁にバスが回っているのかも確認できます。JAVAのインストールが必要。

City of Perth Access Maps(PDF) パース市のサイトの中に、交通関係の情報が簡単にまとめられたパース市発行の交通ガイドパンフレットがあるのでチェック。

オーストラリア政府観光局 旅行ガイドで把握できるレベルの情報。さほど見る価値無し。

◆観光地

Kings Park & Botanic Garden

◆写真

ここから下は、私が宿泊した時の写真を交えての説明です。

これは私が宿泊した、Mounts Bay warters apartment hotelsです。 実際に宿泊したのは左の写真の建物の最上階(7F)禁煙フロアにある普通の1DKのアパートでした。写真に写っていない側のベランダになります。

部屋のレイアウトは、Wardorfグループの ホームページから大体把握することが出来ます。 レ セプションはそこそこ親切で、なにより大型ホテルにあるようにレセプションが常に混雑しているということが無く、ちょっとしたくだらない相談にも載ってく れました。とはいえ特別素晴らしい対応と言うほどではありません。2000年にはTurism Awardを受賞したようですが、それも昔の話と言うところでしょうか。レセプション横のレストランは閑散としています。一度も入りませんでした(^^;

アパートメントは全部で6棟ぐらいのアパート群から成っていますが、ここに住んでいる人の多くは数ヶ月~数年の滞在者のようで、私のような1週間程度の滞 在者はレセプションのある建物になるみたいです。日本人らしきアジア人も宿泊していたようですが、ほとんど会うこともなく、海外気分を満喫できました。

Mounts Bay warters apartment hotelsのベッドルームとリビングです。写真には写っていませんがテーブルの他にソファーのセットもあります。スーパーで食材やワインを買ってきて食 事をします。食器洗浄&乾燥機(下の写真でシンクの下あたりに見える白いやつがそれ)もあるので、食後の片付けも楽ちんです。実際、定食屋とかコンビニと かは近所にはあまり無いので、North Bridgeあたりならいざ知らず、このあたりでは多少の食料の備蓄をしておいたほうがいいでしょう。

サービスアパートメントですからキッチンには、いろんな道具なそろっています。冷蔵庫、電子レンジ、食器洗い&乾燥器(洗剤付き)、オーブンが揃ってお り、お鍋が大中小と3種類、フライパンが一つ、包丁やパン切りナイフ、食事用のナイフやスプーン、フォーク類、平皿やスープ皿、マグカップ、ワイングラス 等、全て。チーズを削るやつまで。洗濯機、乾燥機もあり、これも洗剤つきです。

無いものといえば、洗剤、石鹸、シャンプーや歯磨き、ヒゲソリの類。炊飯器もありませんね。洗濯機は乾燥機付きですが、乾燥機を使わない場合には衣類を干 す場所が無くて困りました。(洗濯紐をつるす場所が無い) なお、入室時にミネラルウォーターが2本置いてあり、自動的に5ドル請求されることとなります (^^;

サービスアパートメントのバスルームの様子です。高級ホテルとはいきませんが、シャワー中心の西オーストラリアでバスタブがあるのは嬉しいところです。 シャンプーやせっけんは無いので自分で手配しないといけません。ちなみに、訪問した3月は季節的には夏の終わりですが、日本と比べて空気がとても乾燥して いるので、濡れた洋服などはすぐに乾きます。そのかわりお肌がかさつく人はきちんとケアをしておいたほうがいいでしょう。あと、定かではないのですが、州 によっては洗濯物を見える所に干してはダメという条例があるらしいです。西オーストラリアはどうなんでしょう。

ベランダから見た景色です。カフェテラスにあるような小さな丸テーブル1個と椅子2個があったので、天気のいい日にここで朝食を食べました。

Pinnaclesに行く現地オプショナルツアーに参加しました。ATSのホームページにある、10月~3月期間限定サンセット・ピナクルズ日本語ツアーと いうやつです。パースには、日本で定年退職を迎えた人が移住する候補地のひとつとしても有名で、このツアーに参加する人の中にも下見がてら参加する老夫婦 も結構多いようです。このツアーはなんといっても、ガイド兼ドライバーの黒沢さんのバイタリティと豊富な話題にあります。とにかくひたすら車で走ります。 昼の12時過ぎに出て、夜中の11時頃に戻ってくるツアーですが、1日の走破距離が半端じゃないです。往復600キロを喋り続けながら運転してくれます。 黒沢さんは英語もほとんど出来ない状態でフリーターのような形で若い頃にオーストラリアに住み着いて、今は中国系の奥さんの実家のパースに移り住んできた と言う人です。言葉、習慣や行動様式、文化、自然、法律の様々な驚きやおかしさなどを次々と喋ってくれます。少々長い旅程を組む人なら、旅程の最初の頃に このツアーを組み込めば、旅行が更に面白くなるでしょう。

現地オプショナルツアーの中で立ち寄ったCaversham Wildlife Parkです。Perthの北東15km程の所にあるWhitemen parkの中にある施設です。公園の職員の指導のもと、ウォンバットを抱いたり、コアラの折りに入って10センチぐらいの至近距離でコアラを眺めたり、カ ンガルーに餌をやったりしました。

Perthから北方に70-80kmほど走った所にあるランセリン(Lancelin)という小さな漁村にある砂丘です。場所は、このへんです。見ての通り、恐ろしく真っ白な砂丘です。ここでSand Skiとかそり遊びができます。やってみると体中砂だらけになりますがこれが結構楽しいのです。

ピナクルズで夕陽を見るというツアーです。夕方になると足もとの影がずーっと奇岩に伸びていって不思議な光景となります。やがて日が沈むのですが、これがインド洋に沈む夕日です。遮るものがなく、とてもきれいです。

これは野生のイルカと泳ぐというツアーです。泳ぐといってもインストラクターの後ろに隊列を組んでシュノーケルで顔を付けて海中をのぞくというものです。 私が行った時は海中の視界が悪く、海中ではイルカも一瞬しか見えませんでした。満足に泳げない私はほとんど溺れかけていました(^^;

ホテルの後ろに広がるPerthで一番大きな公園であるKings Parkからの眺めは素晴らしいです。右中央に映っている建物はもともとビール工場だったものをレストランに改造したところのようで、予約なしでカジュアルな料理を食べることができます。Old Swan Breweryというお店です。(なお、海沿いのこのレストランの入口近くには別の高級レストランがあり、こちらはエビか何かの料理で有名なお店だそうで、予約必須、ドレスコードも少々必要な感じのところのようでした。)

そのカジュアルなレストランのオープンテラスからの眺めです。

市内のショッピングモール&和食風のレストランです。生姜焼き丼かなにかだったと思います。値段などは忘れました。味はそこそこです(^^;

繁華街の様子です。誰も歩いていませんが、休日8:00頃の朝早い時間に歩いたからでしょう。午後になるとわらわらと人が沸いてきてにぎやかです。

freemantle等には電車が便利です。きれいな電車ですが結構混んでいます。

フリーマントル刑務所博物館。イギリスからの流刑者とかがいろいろ収容されていたみたい。30分毎にツアーがあり、ツアーガイドに従って歩いてゆきます。 絞首刑台とかみることができます。また、多言語レシーバーを貸し出してくれる(たしか無料)ので、日本語で説明を聞くことができます。ガイドの説明の方が 圧倒的に詳しいので英語がわかったほうがお得です。

左が受刑者が短い休憩時間に休む運動場(雨が降ろうと嵐であろうと、ローテーションの関係で外に出され ていたらしい)

左が絞首刑台

これがレシーバーです。