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【軽く】一度手ブラで出勤してみると本当に必要な鞄の中身がわかる

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  • 最終更新日
  • 投稿者太田垣

余計なものをどんどん詰め込んでいけば、必然的に鞄は重くなっていく。 では、どうすれば余計なものと必要なものとが区分できるのであろうか。

リスト化して判断するのも一つの方法ではあるが、なかなか面倒くさい。 一概に何が必要で何が余計なものかというのは、同じ人、同じ行き先、同じ鞄でも状況によって変わってくる。

そこで次に提案になるのだが、三ヵ月に一度ぐらいのペースで、鞄を持たずに出勤する日を設けてみるというのはどうだろう。

余計なものどころか、この日だけは一切ものを持たない。

多少勇気がいるやり方ではあるが、年に何度か携帯電話すら持たないで会社に出てみると、自分にとって本当に必要なものが何と何であるかがわかる。

日本のある有名鞄メーカーのチーフデザイナーは、普段は鞄はおろか、ポーチも時計もしていないそうだ。鞄づくりのプロ中のプロが鞄を持たずに出勤したり、街を歩いているのだ。

こういった自由な発想がオリジナリティにあふれた鞄づくりに活かされているとするなら、我われも固定観念にとらわれないようにするために、一度手ブラになってみることで、鞄の中身で本当に必要なものは何かを判断してみることも重要だと思う。

日本ほど外出時に重たい鞄をみんながみんな持って歩いている国も少ないのだそうだ。(NHK地球アゴラ)

個人的な性格も影響すると思うが、鞄のスペースに余裕があれば、人間だれしも余分なものまで詰め込んでしまう。それが当たり前になってしまえば、今度はそれを持たないと不安になる。

折畳み傘とか文房具とかケータイの充電ケーブルなどがその典型だ。 たしかに、持っていると万一の時に便利なこともある。

しかし、こうしたものはいつも持ち歩かないといけないのだろうか。鞄の中には、「必要ないかも知れない」というものから、「あれば便利だろう」というものまで、実にさまざまなものがたくさん入っている。

だが「なければ仕事に支障をきたす」という観点で鞄の中身を点検しようとすると、鞄を持たない日をつくる以外にはない。

そうすると、いつも持ち歩かなくてはいけない、本当に必要なものは案外少ないという結論が導きだされるに違いない。

重くて、大きな鞄を持ち歩くよりも、必要なものだけがすっきりと整理整頓されて納まり、すぐに取り出すことができる。これこそ仕事ができるビジネスマンの鞄に対する定義でなければいけない。

ちなみに、鞄を持たない日はなぜ三ヵ月に一度かというと、春夏秋冬で必要なものが変わってくるし、これに応じて鞄の中身も若干変わってくるからである。

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