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【軽く】鞄を軽くするポイント……いかにしてムダなスペースをつくるか

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  • 最終更新日
  • 投稿者太田垣

あなたは、いったいどれぐらいのペースで、普段、仕事に使っている鞄の中身をぶちまけているだろうか。

毎日やっているというような几帳面な性格の人なら、小物類などの定位置もきちんと決まり、鞄の整理整頓も行き届いているに違いない。

このような几帳面な性格の人の鞄が軽いのかと言えば、必ずしもそうではない。 準備を万全にしようと意識が強すぎて、あれこれ鞄に詰め込み過ぎるのもこのタイプだ。 また、一つの鞄を多目的に使っている人も頻繁に鞄の中身をぶちまける。

むしろ、中身を一週間に一回ぐらいの間隔でぶちまけている人の鞄の方が軽いと思う。 「この販促資料は今週まったく使わなかった。中のデータも少し古くなってきたようだから、来週からは外してしまおう」といったように、鞄の中身をどんどん新陳代謝していける。

このように、前もって基準を決めておいて、ある一定期間使わなかったものは、鞄の中から出していく。これで鞄もグンと軽くなる。

一ヵ月ぐらい鞄の中身がそのままになっているようなら、不必要なものもかなりまぎれこんでいるはずだ。 この期間が長くなればなるほど、その傾向はますます強くなっていく。最低でも十日に一回ぐらいのペースで鞄の中身をぶちまけよう。

鞄の中身をぶちまけると、ぶちまけたものを選別し、それから改めて鞄に詰めていく収納という作業が待っている。 この収納についてのとらえ方を誤ると、鞄は軽くなるどころか、どんどん重たくなって自分自身を苦しめることになる。

たとえば、机の引き出しや物置などに収納する場合のポイントは、できるかぎりムダなスペースをつくらないようにすることであろう。 そこで、パズルを楽しむかのように、わずかな隙間も残さないように整理整頓する。

これをうまくやるには、最初に大きなものの置き場所を決めて、その空いたスペースを小さなものでビッシリと埋めていく。 だが、鞄の収納がこれだと、必要なものが必要な時に取り出しにくなって、どんどん重くなっていく一方だ。

鞄の「整理整頓」の要諦は、上手にムダなスペースをつくってやるということ。 これが鞄を軽くして、中のものを取り出しやすくする最大の秘訣でもある。

すなわち、空間はあってもスカスカではなく、鞄の前後左右で重さのバランスがとれるように、中身がどちらか一方に片寄ってしまわない。 こうした収納方法を工夫すべきである。

小さくて、細々したものは大きめのプラスチックケースにまとめて入れておく。 かさの割りに重量のあるものは、バンドなどをうまく使って固定させたり、余裕のスペースはどこでも簡単に捨てられる空き箱を利用して埋めるというのも方法の一つだ。

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