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JAPANブランド育成支援事業

2010/3/6 15:00:02 by 太田垣

中小企業庁が、数年前から推進しているJAPANブランド育成支援事業というのがなかなか面白い。伝統産業から秋葉原ブランドまでとにかくJAPANブランドを立ち上げて世界に乗り出してゆこうという趣旨の補助金事業である。

日本の鞄もかれこれ120年近い歴史がある。
これってもはやJAPANブランドなのではないのか?
世界一鞄にうるさい国民が吟味した国産鞄。
日本人気質で作り上げてきたまじめで壊れないしっかりした鞄。

本当はもっと家電製品と同じように日本製ブランドが海外で幅を利かしていいはずなのに、現実にはもっと縫製の悪い、もっと素材の安いものが高い値段で国内に流通している。

ここはひとつ鞄業界として、JAPANブランド育成支援事業に取り組んでみたらどうなのだろうか。

革なめしの工業技術や染色技術、錠前や美錠、ファスナー等の各種パーツの製作技術、日本で独自に発達したきめ細かい縫製技術など、JAPANブランドとして立ち上がれる要素は十分にあるように思うのだが。

初年度は戦略策定で500万円、その後3年間、毎年3000万円まで補助金が出るのだから、結構なプロジェクトのはず。

だれかやりたいという人があれば申請書作りぐらい手伝うんだけどなぁ。

鞄関係の話題 | コメント1件 |

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1件のコメントがあります
  1. Jcraftsman さんからのコメント:

    太田垣様
    はじめまして、又 LINKを貼って頂きありがとうございます。いつも楽しく拝見しています。業者の立場上あまりコメントはしたくないと思っておりましたが、JAPANブランドのお話はまさにおっしゃる通りだと思いました。
    ご存知だと思いますが、日本皮革産業連合会では国に交渉を進めているのですが、今回は候補に挙がってませんでしたね。先月別の支援事業でUSA視察へ行って来ました。(経済産業省)弊社HPから私のBlogで視察記を5回掲載していますので良かったら見て下さい。
    (事業仕分けされそうですが)

    今回のJAPANブランドのお話に関係する情報をお知らせします。

    JAPANブランドに関しては各方面でも動きがやっと始まり、東京ミッドタウンで23日にはセミナーとパネルディスカッションがあります。興味ありましたらHPから連絡下さい。有料ですがうちの名前で参加は出来ます。(当日払い)私は出張で残念ながら参加できませんが、うちのスタッフが参加する予定です。内容はエコレザー認定の話と染色や資材の今後の展望などです。
    うちは栃木レザーの山本社長から直接革を仕入れているのですが、常々 山本社長は『本当のエコレザーは世界でもうちだけ』と言ってます。
    タンナー協会が設定したエコ基準は中国の基準よりも低い事をご存知ですか?(そのような状況でエコレザーに認定される革は本物なのか?興味ありますね。)
    因みに栃木レザーはこの基準に異議を申し立てたそうです。
    本当の本物を自己申告する事は大事だと思います。それでこそ真のMADE IN JAPANだと思ってます。

    全4部構成のセミナーで15:30から21:00までで好きな回から参加出来ます。

    これからも鞄の発展にご活躍して下さい。

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