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【本】鞄関係の洋書3冊

2008/2/2 0:00:31 by 太田垣

The 2006-2011 World Outlook for Luggage Manufacturing

米国のAmazonでは、紙の本以外にPDFドキュメント等も販売しています。Icon Group Internationalがリリースしているワールドワイドのマーケット情報などもそういったものの一つです。The 2006-2011 World Outlook for Luggage Manufacturingは、鞄製造に関するワールドワイドの動向を記したもので、2005年にリリースされたものです。 187ページで795.00ドル(約8万7000円)という価格設定はさすがです。日本にはなかなかこういう世界視点のマーケット調査資料がないというのもさびしい話です。

La beauté en voyage

この本は、フランスのAmazonで販売している本です。日本、アメリカのアマゾンでは見つかりませんでした。中身がどんなのかわかりませんが、序文をJérôme Guerrand-Hermèsが書いているようです。たぶんエルメス創業家一族のひとりです。表紙からして美しい写真がたくさん載っているような気がするのですが、定価100ユーロと言うのは高いなぁ。

ISBN-13: 978-2702206966

Peabody’s Leather Industry (Images of America (Arcadia Publishing))

Peabody's Leather Industry (Images of America)
著者/訳者:Ted Quinn
出版社:Arcadia Pub( 2008-02-13 )
定価:¥ 2,198
ペーパーバック
ISBN-10 : 0738557315
ISBN-13 : 9780738557311

最後は鞄というより皮革産業に関する洋書で、Peabody’s Leather Industry (Images of America (Arcadia Publishing))という本。これは、ボストン北方15kmあたりにあるPeabodyという都市について書かれた本。 Images of Americaは、昔のアメリカの情景を今に伝えるシリーズの一冊で、日本でいえば、明治時代の日本の各地の都市の情景を写真と資料で構成した本という感じになります。

Peabodyという街はアメリカの皮革産業の歴史とともにある街で、ボストンの北部にあります。現在もPeabody Leather Musiumという博物館があります。

http://georgepeabodyhousemuseum.org/

この街は市民戦争のころからは米国を代表する皮革産業都市となっていきました。ところが1872年のボストン大火によって破滅的な打撃を受け、タンナーが散逸してしまいます。そこにA. C. Lawrence Leather Companyが設立され、再び隆盛を取り戻します。写真がふんだんに使われているシリーズですので、昔の貴重な工場の写真もたくさん載っているのではないかと思われます。

鞄関係の書籍 |

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