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蕎庭、ビル建て替えで休業

2007/11/10 14:28:09 by 太田垣

久しぶりに鞄以外の話題。 

文京区千石にある蕎麦屋、蕎庭が、ビル建て替えで休業してしまった。2009年の春頃、ビルの建て替え後に同じ場所で再開するらしいのだが、ちょっと寂しい。以前、徒歩圏内に住んでいた時に、お酒を一杯やりながらつまみや蕎麦を食べるのがうまいと知った初めてのお店だった。2、3つまみを頼み、焼酎の蕎麦湯割りでちびちびやりながら締めに蕎麦を食べるのが好きで、蕎庭のメニューの中では、個人的にはとろろや鴨せいろ等が好きだった。 

ホールのアルバイトは教育が甘いのか、客にずっと背中を向けたままで気が利かなかったり、蕎麦もコシを通り過ぎ、ときどきゴムのように固いときがあるのだが、それでも広いテーブルでゆっくり食べることのできる良いお店だった。

今でも近所の散髪屋に行くためにときどき前を通るのだが、今日、お店が取り壊され、マンション建築の掲示が出ていて驚いた。ネットで調べると、閉店ではなく、再開ということでほっとした。ビルが建つまでのあいだ、全国の蕎麦を食べ歩いたりするんだろうか?ぜひサービスも含めて腕を上げて戻ってきてほしい。

救いなのは、蕎庭の向かいに讃岐うどんの元喜があることだ。こちらはカウンター中心でお店が狭いのが難点だが、コシのある讃岐うどんが食べられる。さすがに値段は讃岐価格ではないが、セルフ的値段で満足したいときは、上野駅の中にある讃岐大使館(という店名だったと思う)があるので、元喜にはしっかりとしたうどんを続けてほしいと思う。

千石はもう少し不忍通りをゆくと、川窪万年筆店さんがあるし、結構好きな街である。

雑記 |

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